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モーション設定

MPEG-4 Advanced Settings

[モーション検出タイプ]   [VHQ モード]   [フレームドロップ比率]   [最大のキー間隔]   [グローバルモーション補正]

[クロマモーションを利用]   [Cartoon mode]   [ターボモード]


モーション検出タイプ - 主に特定のビットレートで結果の品質を決定します。コーデックはムービーオブジェクトのモーションを検索して、オブジェクトのモーションの推定に基づいて、出力ビデオを圧縮します。低い値を設定すると、特定のビットレートの品質を犠牲にしてコーデックが速くなります。

モーション検出タイプ 詳細
0 (なし) この設定を利用して、モーション検出をオフにします。圧縮の処理は速くなりますが、出力ムービーは低い品質を持ちます。本当にお勧めできません。

非常に高いビットレートで利用することができ、モーション検出をオフにすると、コーデックは I-フレームだけを (非常に小さい圧縮比を持つフレーム)作ります。この場合は、出力ビデオ・ファイルの品質が非常に高くなって、ファイル・サイズが非常に大きくなります。

1 (非常に低い) この設定では、モーション検出の非常に低いレベルを設定できます。コーデックはムービーオブジェクトのモーションの間の違いを無視します。それ故に、圧縮の処理は少々速くなりますが、出力ファイルのフレーム・サイズはもっと大きくなって、低い品質を持ちます。変換の速度が重要である場合、使用することをお勧めします。
2 (Low) この設定では、モーション検出の低いレベルを設定できます。コーデックはムービーオブジェクトのモーションの間の違いを無視します。それ故に、圧縮の処理は少々速くなりますが、出力ファイルのフレーム・サイズはもっと大きくなって、低い品質を持ちます。変換の速度が重要である場合、使用することをお勧めします。
3 (メディアム) この設定では、モーション検出のメディアムなレベルを設定できます。コーデックはムービーオブジェクトのモーションの間の違いを無視します。それ故に、圧縮の処理は少々速くなりますが、出力ファイルのフレーム・サイズはもっと大きくなって、低い品質を持ちます。変換の速度が重要である場合、使用することをお勧めします。
4 (高い) この設定では、モーション検出の高いレベルを設定できます。コーデックはムービーオブジェクトのモーションの間の違いを検索します。それ故に、圧縮の処理は少々遅くなりますが、出力ファイルのフレーム・サイズはもっと小さくなって、良い品質を持ちます。もっと速い変換が必要なとき、良い品質のために利用することをお進めます。
5 (非常に) この設定では、モーション検出の非常に高いレベルを設定できます。コーデックはムービーオブジェクトのモーションの間の多くの違いを検索して、ムービーの画像を変換するには、高度なアルゴリズムを利用します。それ故に、圧縮の処理は少々遅くなりますが、出力ファイルのフレーム・サイズはもっと小さくなって、良い品質を持ちます。2つの CD にムービーを書き込む場合、良い品質のために利用することをお進めます。
6 (超高い)

この設定では、モーション検出の超高いレベルを設定できます。コーデックはムービーオブジェクトのモーションの間の多くの違いを検索して、ムービーの画像を変換するには、高度なアルゴリズムを利用します。それ故に、圧縮の処理は少々遅くなりますが、出力ファイルのフレーム・サイズはもっと小さくなって、良い品質を持ちます。1つの CD にムービーを書き込む場合、良い品質のために利用することをお進めます。

モーション検出タイプ」設定がプリセットリストから選択することができます。変更することができません。

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VHQ モード - このアルゴリズムは、ファイル・サイズを縮小して、モーションのベクトルを保存するために、形式を選択します。利用されるモーション検出タイプによって違います - モーション検出6(超高い)に、VHQ モード4(延長検索)に相当すると、最高の圧縮と最高の品質を達成することができます。グローバルモーション補正と一緒に使用することはできません。

VHQ モード 詳細
0 (オフ) この設定を利用して、VHQ モード をオフにします。最大出力ファイルのサイズと変換の最高速度です。
1 (モード決定) この設定を利用して、VHQ モードを最低レベルに設定します。出力ファイルのサイズは大きくて、変換の速度は高いです。
2 (限定検索) この設定を利用して、VHQ モードを低いレベルに設定します。出力ファイルのサイズはメディアムで、変換の速度はメディアムです。
3 (通常検索) この設定を利用して、VHQ モードをメディアムなレベルに設定します。出力ファイルのサイズは小さくて、変換の速度は低いです。
4 (延長検索) この設定を利用して、VHQ モードを最高レベルに設定します。最小出力ファイルサイズと変換の最低速度です。

VHQ モード」設定がプリセットリストから選択することができます。変更することができません。

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フレームドロップ比率 - 重要な情報を持っていないフレーム比率を設定して、このフレームをドロップすることができます。これは、出力ファイルのサイズを縮小し、品質を維持するために行われます。より高い値を設定するほど、もっと多くのフレームがドロップされて、画像は"手ぶれ"の効果がある可も知れません。同時に画質が、ドロップされなかったフレームの品質を向上させるには再配分され、解放されたリソースのため、高くなります。「フレームドロップ比率」設定が実験的に選択する必要です。0 に設定すると、フレームがドロップされません。

フレームドロップ比率」設定をニーズに応じて手動で変更することができます - マウスクリックもしくはキーボードを利用して、数値を入力することができます。利用可能な値は 0 ~ 100です。

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最大のキー間隔 - 自動的な I-フレームの挿入に加えて、コーデックによって2つのフレーム (イントラフレーム - 非常に小さい圧縮比を持っているフレーム)の間に強制的に挿入されたデルタフレーム (フレーム間) の最大数です。これは、映画を見ながら、「早送り」と「巻き戻し」というモード用のシーク時間を減らすのに利用されます。2つのキーフレームの間にある P-フレームが(デルタフレームもしくはフレーム間)、前の I-フレームに基づいて圧縮されますから、出力ビデオの品質を向上させるために、コーデックは I-フレームを利用する必要があります。

推奨設定は ~ 300です。はや送りのビデオで数値を少し下げる可能があります。値は低すぎると、多過ぎるキーフレームが(I-フレーム)挿入され、ビデオが効率的に圧縮されることができませんから、出力ビデオの品質が低くなります。同時に、コーデックはそれだけで必要なときにI-フレームを挿入することができますから、コマ送りのシーンの多いビデオで値を上げる可能があります。

最大のキー間隔」設定をニーズに応じて手動で変更することができます - マウスクリックもしくはキーボードを利用して、数値を入力することができます。

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グローバルモーション補正 - このオプションでは、画像でサイズと場所だけを変更する静的オブジェクトをコード化することができます(例えば、カメラは全景を撮影したり、ズームインかズームアウトしたりする時)。それは自然の景色のようなムービーを変換すると、このオプションを利用することをお進めます。圧縮比は、3%にまで増やすことができますが(解放されたリソースが出力ビデオの品質を向上させるのに利用されます)、変換とデコーディング速度が低くなります。大きい解像度のビデオを圧縮するのに、最も効果的なことです。VHQ モードと一緒に使用することはできません。

グローバルモーション補正の設定をオン/オフにすることができます。

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クロマモーションを利用 - このアルゴリズムでは、コーデックが高度な方法でモーションを検出して、品質を損なうことなく、出力ファイルを追加圧縮する可能性を計算する。圧縮比は7%にまで増やすことができます。それ故に、結果の品質は高くなって、変換の速度は低くなる。

クロマモーションを利用の設定をオン/オフにすることができます。

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漫画モード - 漫画(アニメーション画像)を変換する時、モーションの推定用の特別な可能性です。

漫画モードの設定をオン/オフにすることができます。

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ターボモード - このオプションでは、アルゴリズムが b-フレーム用のモーションと4分の1ピクセル単位をもっと速く推定します。

ターボモードの設定をオン/オフにすることができます。

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どんな設定をするか分からないと、変更を破棄するために、「デフォルト設定に戻す」 ボタンをクリックします。

すべて準備ができたら、変更を確定するために、「はい」ボタンをクリックします。

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