編集タブ

AVS Audio Editor - 編集タブ

編集タブには、選択、元に戻す、編集作業、処理、マーカーとミックスの各グループがあります。編集タブコマンドボタンの機能についての情報のために以下の表を参照してください。

グループ	コマンド	説明
選択	すべて選択	全体のトラックを選択します。
選択	表示範囲の選択	オーディオトラックの可視領域のみを選択します (波形がズームされている場合、可視領域のみが選択されます)。
元に戻す	元に戻す	削除やいろいろな変更のコマンドをキャンセルします。そのオプションは利用可能でわない場合、元に戻す動作がないという意味です。AVS Audio Editor は元に戻すの事実上無制限の(ハードドライブの空き容量のみで制限されている）レベルを可能にします。元に戻すボタンの下にある矢印をクリックすると、利用可能な動作とコマンドのリストが表示されます。
元に戻す	やり直し	最後に元に戻した動作をやり直します。やり直しボタンの下にある矢印をクリックすると、利用可能な動作とコマンドのリストが表示されます。
編集オプション	コピー	選択範囲をプログラムの内部クリップボードにコピーします。AVS Audio Editor の一つのコピー内で一つのファイルと作業しているときに使用されています。このボタンの下にある矢印をクリックすると、新規にコピーと Windows のクリップボードにコピーオプションが表示されます。
	新規にコピー	選択範囲または全体のオーディオファイルをコピーします。新しいファイルは自動的に作成されて開かれます。
	Windows のクリップボードにコピー	選択範囲を Windows のクリップボードにコピーしたら、それは他の開いたプログラムに利用可能になります。AVS Audio Editor の複数のコピーと作業しているときに一つのプログラムから他のプログラムにコピーする/貼り付けることが必要がある場合、このオプションを使用します。
	カット	選択範囲をアクティブ・ファイルから削除してプログラムの内部クリップボードに配置します。
	貼り付け	内部クリップボードのコンテントを挿入ポイントに挿入するか、または選択範囲を置換します。このボタンの下にある矢印をクリックすると、クリップボードから貼り付けるオプションが表示されます。
	クリップボードから貼り付ける	Windows クリップボードのコンテンツを挿入ポイントに挿入するか、または、任意の選択範囲を置換します。
	ファイルから貼り付ける	オーディオファイルのコンテンツを挿入ポイントに挿入するか、または任意の選択範囲を置換します。
	ミックスを貼り付ける	オーディオトラックをミックスするために内部のクリップボードのコンテンツを挿入ポイントに挿入します。
	ファイルからミックスを貼り付ける	オーディオトラックをミックスするためにオーディオファイルのコンテンツを挿入ポイントに挿入します。
	削除	現在の選択範囲を削除します。削除された範囲はクリップボードにコピーしなくて、元に戻すオプションのみによって回収できます。
	選択範囲にトリム	選択範囲以外すべてを削除します (削除の正反対)。
処理	サンプルタイプ変換	開いたオーディオを別の形式に変換するか、またはビットレート、サンプルレートやチャンネル数を変更するために使用されます。
マーカー	自動マーカー	自動マーカーウインドウを開いて、マーカーの自動的な追加を開始します。
	マーカーの追加	現在編集中のオーディオにマーカーを追加します。
	マーカーリストの表示	マーカーのリストウインドウを開きます。
	マーカーでファイルを分割する	現在編集中のオーディオをマーカーによって分割します。
ミックス	ファイルをミックスに追加	現在編集中のオーディオファイルをミックスに追加します。
ミックス	選択範囲をミックスに追加	現在選択されているオーディオの一部をミックスに追加します。

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参照

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