量子化の設定
[量子化タイプ] [最小の I-フレーム量子化器] [最大の I-フレーム量子化器] [最小の P-フレーム量子化器]
[最大の P-フレーム量子化器] [最小の B-フレーム量子化器] [最大の B-フレーム量子化器] [トレリス量子化]
量子化タイプ - 量子化マトリックスでは、ムービーを変換する可能があります。利用されているビデオビットレート、ムービーのタイプ、画質によって違います。
H.263 |
平均フレーム・サイズ(512x288 のような - 1つの CD に書き込むことができる DivX/Xvid ムービー)または平均サイズより小さいムービーのために(このマトリクスはもっと低いビットレートで出力ビデオの品質と圧縮比を向上させて、画像を不鮮明にします)900 kbps のビットレート以下で利用することをお進めます。解像度が(フレーム・サイズ) 平均以上であれば (例えば、720x480)、画質は悪くなります。900 kbps 以上のビットレートを利用することをお進めます。
さらに、これは良い画質のムービーと漫画をコード化するのに役に立ちます。 |
MPEG |
900 kbps 以上のビットレートで(2つの CD に書き込むことができるムービー)利用することをお進めます。このマトリクスはビデオをコード化するために、より多くの情報ビットを利用するので、画像をはっきりにします。また、あまり良くない画質のムービーをコード化するのに役に立ちます。高ビットレートで画像がはっきりになります。 |
「量子化タイプ」設定をプリセットリストから選択することができます。変更することができません。
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最小の I-フレーム量子化器 - I-フレーム用の最小の量子化器を設定できます。この設定はデフォルトのままにしておくことを推奨します。いろいろなフレームタイプについての詳細情報を読むために、「B-VOP」セクションを参照してください。
利用可能な値は 0 ~ 10000 です。デフォルト値は 1 です。
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最大の I-フレーム量子化器 - I-フレーム用の最大の量子化器を設定できます。この設定はデフォルトのままにしておくことを推奨します。いろいろなフレームタイプについての詳細情報を読むために、「B-VOP」セクションを参照してください。
利用可能な値は 0 ~ 10000 です。デフォルト値は 31 です。
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最小の P-フレーム量子化器 - P-フレーム用の最小の量子化器を設定できます。この設定はデフォルトのままにしておくことを推奨します。いろいろなフレームタイプについての詳細情報を読むために、「B-VOP」セクションを参照してください。
利用可能な値は 0 ~ 10000 です。デフォルト値は 1 です。
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最大の P-フレーム量子化器 - P-フレーム用の最大の量子化器を設定できます。この設定はデフォルトのままにしておくことを推奨します。いろいろなフレームタイプについての詳細情報を読むために、「B-VOP」セクションを参照してください。
利用可能な値は 0 ~ 10000. デフォルト値は 31 です。
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最小の B-フレーム量子化器 - B-フレーム用の最小の量子化器を設定できます。この設定はデフォルトのままにしておくことを推奨します。いろいろなフレームタイプについての詳細情報を読むために、「B-VOP」セクションを参照してください。
利用可能な値は 0 ~ 10000 です。デフォルト値は 1 です。
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最大の B-フレーム量子化器 - B-フレーム用の最大の量子化器を設定できます。この設定はデフォルトのままにしておくことを推奨します。いろいろなフレームタイプについての詳細情報を読むために、「B-VOP」セクションを参照してください。
利用可能な値は 0 ~ 10000 です。デフォルト値は 31 です。
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トレリス量子化 - 高度なアルゴリズムでは、コーデックが品質とサイズの比率を推定して、それに基づいてコーディング・バリアントを選択します。小さいファイルサイズを維持して、品質を向上させることができます。同時に、変換時間はこの設定が無効になっている変換に比べて増えます。
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どんな設定をするか分からないと、変更を破棄するために、「デフォルト設定に戻す」 ボタンをクリックします。
すべて準備ができたら、変更を確定するために、「はい」ボタンをクリックします。
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